よくある質問

質問4:美人になるといわれる温泉が全国各地にありますが、本当に美人になるのでしょうか?

確かに、温泉は「美人」をつくりだす効果を備えています。まず温泉に入ると、肌がきれいになります。温泉に入ったあとに、肌がつるつるした経験は、誰もがもっているものと思います。

硫黄泉や重曹泉は肌を滑らかにする

直接的に肌をきれいにする温泉として、皮膚の角質を軟化させたり、毛穴の皮脂を落とし成分を含んでいる、硫黄泉、ナトリウム炭酸水素塩泉(重曹泉)、アルミニウム硫酸塩泉(みょうばん泉)など挙げられます。しかし、肌に効果のある温泉は、それだけではありません。

肌荒れは、睡眠不足、貧血、便秘、過労、ストレスなどを原因として起こることもありますから、そうした要素を解消する温泉も肌の美容に貢献します。便秘には、硫黄泉、硫酸塩泉、塩化物泉(食塩泉)、二酸化炭素(炭酸泉)などがよく、貧血には鉄泉の飲用が効果的です。精神の安定による安眠やストレスの解消は、ぬるめの温泉に長時間入ることが効果をもたらします。

健康を保っているときれいに見える

また、いつも温泉に入って健康に気を配っていれば、体調をいい状態に保つことができます。体調をいい状態に保つことができます。体調がよく、心身ともに健康なら、自然に肌や表情が生き生きとして、他人から好感を持って見られるはずです。

すなわち、温泉は、直接的には肌の美容にいい影響を及ぼし、さらに、健康を保つ効果やリラックス効果によって、体の中から人を「美人」にするということができるのです。

月刊みんかつ 176号より

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