「地元の健康素材を活かした、健康づくりの旅」温泉、食事、運動、環境、地域の健康素材を活かした健康づくり
「川根茶」の名で、全国的にもお茶の産地として有名な川根町。
また、SLが走る大井川鉄道の町としても有名です。この恵まれた環境資源と緑豊かな自然の中で、ゆっくり温泉につかりながら、健康づくりをしてみませんか。

町の至る所から茶畑が見られる
川根町は中山間地の町で、山を縫うように大井川が流れ、その川沿いを、町を縦断するように大井川鉄道が通っている。したがって、平地が狭く、そこに住宅地が密集している。メインステーションの家山駅は昭和のレトロな駅舎で、映画の撮影に利用されており、大井川鉄道を1日1往復のSLが走っている。家山地区には、小高い丘の天王山公園、大井川の河跡湖である野守の池、三光寺、三十三番堂遊歩道など、憩いの場がある。県道64号沿いには川根温泉「ふれあいの泉」を挟んで、宿泊施設「ふれあいコテージ」と道の駅がある。温泉の露天風呂のすぐ側を大井川鉄道が走っている。県道64号にはまた、大井川の鉄橋をわたるSLの写真撮影スポットもある。町の東北部には大井川の支流・笹間川が流れ、合流近くにダムがある。笹間川の上流部に、伝統芸能の神楽が今も伝承されている。そして、静岡市と接している。一方、西北部には、標高750mに朝日段公園があり、大井川鵜山の七曲り、南アルプス、富士山を眺望できる。川根町では、至る所から緑の茶畑が見られる。農業生産の約93%が茶。茶は、「健康づくり大学」における「食」と「環境」の重要な資源になる。

ふれあいコテージ
「川根温泉ふれあいの泉」での温泉浴。ナトリウム塩化物泉で、源泉温度は49度。最大湧出2,100ɜ/分、自噴864ɜと湯量は豊富。風呂の泉温は43度と、健康づくり大学での適温39〜41度より高い。露天風呂のすぐ側をSLが走る。隣接してコテージ(収容人数50名)があり、風呂は温泉、露天風呂付きの棟もある。また、隣の道の駅に足湯がある。

猪肉そば
ブランド品の川根茶をはじめ、シイタケ、マイタケ、自然薯などの食材。郷土料理として、落花生の煮物が普及している。野生や人工飼育の猪肉を使用した「ぼたん鍋」や「はりはり鍋」もある。

ふれあいの泉プール>
また、ウォーキングコースもいろいろ設定されているので、次の環境資源の項目で紹介する。
自然や歴史名跡、文化財などに触れながらのウォーキングは、心を癒し、体力づくりを促進する、健康づくりの大きな要素である。人それぞれの体力・体調、スタイルを想定して、ウォーキングコースを選定した。

天王山公園
家山駅から大井川沿いのふれあい広場、家山川の桜並木、野守の池、天王山公園を経て家山駅に戻るコース。

家山駅
1.家山駅から大井川沿いのふれあい広場、家山川の桜並木、野守の池、天王山公園、三光寺、三十三番堂遊歩道を経て家山駅に戻るコース。

2.抜里駅から広大な茶畑の広がる道を通って萬福寺、さらに集落の街並み、茶畑を経て抜里駅に戻るコース。

家山駅から五輪菩薩を経て、林道家山線を利用して朝日段公園までの標高差550mのコース。