「地元の健康素材を活かした、健康づくりの旅」温泉、食事、運動、環境、地域の健康素材を活かした健康づくり

江戸時代の風情が今なお残る杵築市は、戦国時代から江戸時代まで続いた城下町で、小笠原氏によって町割が始まり、正保2年(1645)松平英親が城主となって町割が完成した3万2000石の立派な城下町でした。現在も、杵築城を中心に、南北の高台に武家屋敷群があり、その谷間に商人の町が挟まれています。なお、この凹凸のある“サンドイッチ型”城下町は、杵築だけといわれています。
そして、今もなお、畳の坂道が多く保存され、「勘定場の坂」「酢屋の坂」「志保屋の坂」「番所の坂」など13もの坂に名前があり、住民に親しまれていることから「坂道の城下町」とも呼ばれています。そして坂の近くには、江戸時代の武家屋敷や古い町並みが多く健在し、古(いにしえ)の情緒を醸し出しています。石畳を歩いていると、かつての江戸の暮らしにタイムスリップしてしまうかのような、味わいのある町なのです。
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ボランティアで活躍されている地元ガイドの方。分りやすく、テンポよく、説明してくださいました。 |
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杵築を代表する武家屋敷「大原邸」の外観です。 |
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「大原邸」の中にある昔のお風呂です。この桶の中に入っていたわけではありません。桶の中にお湯をはり、かけ湯として使用していたそうです。江戸時代では、たとえ一人であっても裸になるのは上品な振る舞いではないと考えられ、女性も片袖ずつ脱いで入浴していたそうです。私たちも少しその恥じらいを見習うべきかも知れませんね(笑)。 |
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「大原邸」にいらっしゃるガイドの方が説明しているところです。この壷はお酒を入れる為の壷なのですが、普通のものに比べると、かなり円形です。その理由は、もし壷が倒れることがあっても、中に入っているお酒がこぼれないような仕組みになっている為なのです。昔の人の食料を大切にする思いがここからも理解できます。過食気味な現代において、この姿勢は心洗われる思いです。 |
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城下町杵築を代表とする石畳の坂道です。とても赴きがありますね |
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「一松邸」のお庭から杵築市を一望しているところです。遠くに住吉浜、杵築城も望め、別府湾も一望できる見事な眺望でした。 |