「地元の健康素材を活かした、健康づくりの旅」温泉、食事、運動、環境、地域の健康素材を活かした健康づくり
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第8回 新発田市 紫雲の郷キャンパス 日程:2009年6月30日(火)・7月1日(水) 主催:新発田市 |

新発田市特産のアスパラガスをはじめ、豊富な野菜が美味しいこの季節。新潟大学非常勤講師 篠田先生をお迎えして、自分の体を知り、自分に合った効果的な運動方法をしっかりと学ぶ『紫雲の郷キャンパス』が開催されました。
| 60代 女性 | |
年齢を重ねるごとに、いらないお肉が付いていくのがなやみだったので、今回の講座で学んだことを家に帰っても続けていきたいです。初めての参加でしたが、講座も面白く、初対面の方との交流も楽しく、たくさん笑いました。また次回も参加します。 |
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| 60代 女性 | |
気楽に家で出来る運動と、それを続ける意外なコツを教えてもらいました。忘れないよう習慣づけたいです。 |
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| 60代 男性 | |
健康のありがたさを知る機会をいただきました。今回習ったこと継続していきたいと思います。 |
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| 60代 男性 | |
自分の体の強弱がわかったので、これからはもっと効果的に運動出来そうです。 |
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| 70代 男性 | |
本当に楽しく健康づくりが出来るので毎回参加したいと思います。 |
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| 40代 女性 | |
| 今回初めて参加しました。とても楽しかったです。学んだことはこれからの日常生活に役立てていきたいと思います。ありがとうございました。 | |
| 9:00〜 | 受付 |
|---|---|
| 9:30〜 | 健康チェック |
| 10:30〜 | 自分の体を知ろう 「バランスチェック」 |
| 12:00〜 | 昼食 ヘルシーメニュー 「食彩弁当」 |
| 13:30〜 | 座ったまま行える 「いつでも体操」 |
| 14:30〜 | 「フィットネス・ウォーキング」と 「腰・膝痛、肩こり予防ストレッチング」 |
| 15:30〜 | 質疑・応答 |
| 16:00〜 | 温泉入浴 |

梅雨真っ最中でしたが、うれしいことにこの日は予報を裏切り晴れました。昨年の紫雲の郷キャンパスも稀にみる快晴に恵まれ、その時の清々しい青空を思い出しました。なじみの顔ぶれがより増え、再会の笑みがこぼれる賑やかな、そしてなごやかな雰囲気の中、1日目がスタートしました。

新潟大学非常勤講師である、篠田浩子先生とアシスタントの大学院生の方々にご指導いただきました。
はじめに、篠田先生がこの分野に入るきっかけを話してくださいました。それは『ひどい腰痛持ちだったこと』だそうです。しなやかに軽やかに動き回る今の篠田先生からは想像もつきません。当時は筋力の偏りからくるものだと言われて、筋トレに力を入れたのですが、なかなか改善しなかったそうです。
今思えば、原因は間違った運動とダイエットのしすぎとのことです。今回の講座では、まず、自分の体のバランスをよく理解することの大切さを教えていただきました。
※内容は特集ページをご覧ください。

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監修:紫雲の郷
706kcal |
素材の味を大切にした一見シンプルなメニューですが、ひとつひとつ丁寧に手間をかけたお料理です。
新発田市特産のアスパラガス、紫雲寺産パイオニアポーク、紫米、郷土料理ののっぺなど紫雲寺ならではの季節の恵みをいただきました。706kcalとは思えない、色とりどりに並んだヘルシーメニューは心とお腹を充分に満たしてくれました。
素材の味を活かしつつ、一手間加える事の豊かさを学びました。

前の講座に引き続き、篠田浩子先生に、いつでもどこでも気軽にできる体操を教えていただきました。イスを使い、座ったままのストレッチや、足踏み、腕振りなど、テレビを見ながらでもできる本当に簡単な体操でした。
しかし、頑張りすぎたり、出来ないことを悔やんだりしては長続きしません。
毎日交代で違う部位をトレーニングし、週に1日2日お休みをとることが、長く続き効果が出やすい方法なのだそうです。そして、10回程度できつく感じるように、しっかりポイントを押さえた運動が一番良いとのことです。
篠田先生の体を知り尽くした解説を聞きながらの実践は、体でも頭でも理解しやすく、参加者はさらに自宅でも続ける意欲が湧いてきたようでした。
さあ、次はウォーキング&ストレッチです。
引き続き、篠田浩子先生に歩き方のコツを教えていただきました。

では、実際に歩いてみましょう。
2人組になって、まっすぐ歩いてお互いの歩幅やフォームの確認をする事から始まりました。参加者は歩くごとに歩幅が大きくなり、それにつれ姿勢も良くなっていきました。体育館を何周か周り、歩き方をマスターした後、紫雲の郷を出て屋外で実践。その後体育館に戻り、座布団を丸めたものを利用するストレッチ体操で1日中動かした体をゆっくりと伸ばしました。
最後に、座布団を丸めて抑えるための輪ゴムと、ホームエクササイズが曜日毎に図で示されている表をお土産にいただき、『皆さんの健康のために家でも続けてほしい』という、先生の切実な思いが参加者に伝わりました。

1日目は終日、篠田先生に運動のお話と実践をご指導いただきました。
講座の最後には、数値で出した各自の筋肉のバランスについて、それぞれコメントをいただき、普段ではできない貴重な体験をし、参加者の健康に対する意識は前にも増して高まりました。筋肉のバランスが偏っている方はそれにあったトレーニングをしたり、日頃の姿勢を少し意識するなど、自分の体を見直すとても良いきっかけとなりました。
そして夜は、今日1日の心地よい疲労感を「紫雲の郷」の湯で流し、料理長が腕を振るった地元の味を健康づくりで意気投合した仲間達と味わい、ゆっくりと深い眠りについていただけたことと思います。
| 9:00〜 | 日帰り受付 |
|---|---|
| 9:30〜 | アスパラガス収穫体験 ※雨天のため「脳トレ」に変更 |
| 10:30〜 | 地元食材アスパラガス料理の調理体験 |
| 12:00〜 | 昼食 ヘルシー弁当&実習料理 |
| 13:30〜 | バランスボールを活用したトレーニング |
| 15:00〜 | 閉講式 |
| 15:30〜 | 解散・温泉入浴 |

昨日とは打って変わって、早朝から梅雨らしい、どしゃぶりの雨が降り続きました。
アスパラガスの収穫は、土に大量のたい肥が含まれているため、雨の場合は難しいとのこと。
7回目の月岡キャンパス以来の再会で昨晩は話が盛り上がったせいか、少し眠そうな参加者や新発田市の美味しいアスパラガスの収穫を楽しみにしていたので少し残念そうな表情の参加者が集まってきました。

本当に残念・・・・
農家の方も畑に入れないほどの雨だったため、今回は中止になりました。。。
代わりに、新発田市の司会を務める米山さんが「脳トレ」と称して参加者に様々なクイズを出題しました。参加者は、テーブル毎のグループで知恵を絞りました。その間により絆も深まり、参加者同士のよいコミュニケーションになりました。さらに和やかな雰囲気になったところで終了し、次の調理体験のためバスに乗り込みました。

地元の食生活改善推進委員の方々にご指導いただきました。
普段家族の食事を作っている参加者同士は、あうんの呼吸ですばやく作業が進んでいきます。普段あまり料理に縁のない参加者は、同じグループの参加者に丁寧に教えてもらいながら、見よう見まねで必死に取り組んでいました。
さすがアスパラガスの産地、新発田市です!

アスパラガス料理のバラエティーに富んだアレンジに感心しました。そして美味しそう!!
最後の盛り付けも、グループごとに意見を出し合いながらの共同作業で個性がでました。
お腹を満たした昼食後の片付けも、いつものこと!というがごとく素早く終了し、見田先生が待つ紫雲の郷に戻るためバスに乗り込みました。
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監修:紫雲の郷
786kcal |
地元の食材にこだわった野菜たっぷりのお弁当に、調理体験で作ったアスパラ料理3品と、地元食生活改善委員会の方が前日に仕込んでくれたアスパラガスと彩り野菜の浅漬けが加わったメニュー。特に女性の参加者は、新発田市ならではの豊富なレパートリーのアスパラ料理を食べながら、早速今晩の夕食に加えてみようと話が弾みました。

新発田市開催の際には毎回おなじみの、地元健康プラザ 健康運動指導士 見田 賢一 先生にご指導いただきました。見田先生の指導は定評があり、常連さん達は毎回楽しみにしています。
今回は今までに見たことがない小さなバランスボールを使っての運動でした。見田先生は参加者に合わせ新発田市なまりを交えながらのお話で、うまく参加者の体と心をほぐしていきます。
「なんぎでしたね」「おっかかって・・」
※新潟の方言「なんぎ」=「疲れた、苦しい」、「おっかかって」=「寄りかかって」
そして見田先生の冗談に噴き出しながら・・・気付けば、簡単なゲームやボールを取りに行ったり膨らませたりするうちにすでにウォーミングアップが完了していました。この小さくて手軽なバランスボールならどこでもトレーニングができます。やはり筋トレをすることにより代謝の良い体をつくることができるそうです。そしてこの小さいバランスボールを使うことで、より体に負担なく筋トレができます。
最後に、「三日坊主が一番ですよ」!?
「三日やったら1日お休みして良いんです」また三日坊主を繰り返せば良いのですって。
「頑張りすぎないこと」「失敗して当たり前」と見田先生の温かい励ましの言葉に、参加者は少しほっとしながら最後まで笑顔で話に耳を傾けていました。

今回は常連さんが多い新発田市ならではの、『運動』に集中した講座を受けていただくという、いつもとは少し違う「健康づくり大学」でした。
参加者には、日常生活に取り入れられるよう工夫された運動の講座を2日間を通して体験していただきました。
健康づくりに対しての意識の高い方々が集まる「健康づくり大学」とはいえ、全員が日常生活に運動を取り入れているわけではありません。日々何かと忙しい皆さんは、やはり日常生活に運動を取り入れるのは容易ではないようです。しかしこの体験を通して、運動を続けることの大切さを十分理解していただけたことでしょう。
そして篠田先生、見田先生が試行錯誤を重ねた“楽して続ける運動”を実践し、今度こそ日常生活に運動を取り入れるきっかけになったことと思います。
しかし無理はいけません、実行に移せなくても、また「健康づくり大学」に参加してきっかけを作っていただければと思います。
次回も元気な皆さんにお会いできることを楽しみにして、紫雲の郷キャンパスを終了しました。