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平成12年3月23日に、当時の厚生省、文部省、農林水産省の3省により、国民の健康づくりのための「食生活指針」が策定され、同年3月24日に閣議決定されました。 この「食生活指針」には10項目の具体的な提案が盛り込まれています。

718kcalの夕食例
食事療法では上記の10項目に注意し、「大量生産・大量消費」「豪華な食事」「高級食材」など贅を尽くした食事ではなく、普段の食生活を見直す場になればと思います。
短期滞在型温泉療養の場合、「食事療法」による体調改善効果がすぐに現れることは難しいかもしれません。 ただし、日常生活において食事制限を必要とする人に対する「食に対する配慮」は必要です。
高齢者の「残すことがもったいない」「料理を残すのが失礼」という感覚が、摂取量を大幅に超過させてしまいかねないので注意しましょう。
中期(3泊~5泊)・長期(5泊以上)滞在温泉療養実践の場合、「食事療法」の重要性が高くなってきます。 滞在期間中、旅館の豪華な食事のみでは、栄養過多で逆効果の場合があるかもしれません。