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三階櫓
新発田市のシンボル的存在として新発田城(別名:あやめ城)三階櫓があります。 市街地には黒塀が続く寺町通りがあり、その先に純京都風庭園の清水園、国重要文化財の足軽長屋があります。 中心部には、新発田出身の画家・作家の蕗谷虹児の作品を展示している蕗谷虹児記念館があります。 月岡温泉周辺には、明治初期の豪農・市島邸の大邸宅と回遊式庭園や刀匠天田昭次作の銘刀を展示しているカリオン文化館があるなど、新発田市には、充実した文化施設が多いのが特長です。
一方、自然環境は、日本で最も小さい山脈「櫛形山脈」があり、その中の大峰山(標高399.5m)は、ヤマザクラの名所として有名で、橡平サクラ樹林は、国の天然記念物に指定されており、 1,000本を超えるヤマザクラの群生は見事である。紫雲寺温泉周辺は、海水浴場として人気のある藤塚浜の海岸が広がっています。 日本海の海風を浴びながらの海洋浴に最適の地で、遠くに見える風力発電施設がランドマークとなっています。

藤塚浜海岸
海の恵みを活用して健康づくりを行う海洋療法(タラソテラピー※)は、海辺での大気浴、浜辺の散策、海の中での波浪浴など、 海水・大気・気候などの素材を組み合せた健康づくり手法で、新陳代謝を活発にし、心肺機能を高める効果があります。
※タラソテラピー
タラサはギリシャ語で「海から」、テラピーはフランス語で「治療」を意味しています。
海水、海底の泥や砂、海藻などを健康増進、美容、治療に活用することを指します。
現在の日本における意味合い(海藻パックや泥パックなどの美容要素)とは異なります。
新発田市には、紫雲の郷のある県立紫雲寺記念公園などのある日本海側、その南に広がる田園地帯と市内を流れる桜堤の美しい加治川、 南から東にかけて取り巻く自然の豊かな丘陵や山々と、変化に富んだ自然環境に恵まれています。

新発田市は、慶長3年(1598)、新発田氏にかわり溝口秀勝が6万石で入封し、明治4年(1871)までの274年間新発田藩溝口氏10万石の本拠地であった城下町です。
街の中心部に位置する新発田城は、明治はじめの城郭破却令により建物のほとんどが取り壊され、かろうじて残った表門と旧二の丸隅櫓は国重要文化財に指定されていま。 実質的天守閣であった三階櫓の復元は、市民の長年の夢であったが、溝口秀勝候入封400年記念事業として平成16年6月に三階櫓と辰巳櫓の復元工事が完成しました。 三階櫓は3匹の鯱を配する特異なもので、復元は史実に基づく伝統木造工法を用いて行われました。 また、この他にも足軽長屋(国重要文化財)や溝口家の下屋敷として造られた清水園(国指定名勝)などの歴史文化遺産が点在しています。
新発田出身の蕗谷虹児(1898~1979)は、日本画家をめざして上京し、竹久夢二の紹介で「少女画報」に挿絵を描くようになると瞬く間に人気作家となりました。 パリ留学後は前にも増して雑誌の仕事を多数手懸け、人気の絶頂期を迎えました。 戦争が始まると童話や絵本の挿絵を描くようになり、アンデルセン童話や「人魚姫」、「かぐや姫」などの代表作を残し、晩年は個展を中心に作品を発表し、その可憐な少女像は多くの人に愛されてきました。
| 開催月 | 祭り・イベント名 | 摘要 |
|---|---|---|
| 4月 | ・新発田の春まつり ・加治川桜まつり ・菅谷不動尊柴燈護摩 | ・上旬~下旬 ・上旬~下旬 ・28日 |
| 5月 | ・越佐招魂祭 ・二王子岳山開き | ・3~4日 ・最終日曜日 |
| 6月 | ・豊田神社まつり ・海開き ・岡田法音寺大日堂火渡り修行 ・あやめまつり | ・13日 ・第3または第4金曜日 ・第3日曜または第4日曜 ・6月中旬~7月上旬 |
| 7月 | ・天王祭 | ・4~5日 |
| 8月 | ・月岡温泉「月の夏まつり」 ・花市 ・海上花火&シーサイドよさこい ・城下町新発田ふるさとまつり | ・上旬 ・11、12日 ・12日 ・27~29日 |
| 9月 | ・新発田豊年秋祭り | ・下旬 |
| 10月 | ||
| 11月 | ・全国観光みやげ品展示即売会 ・城下町新発田大菊花祭 | ・上旬 ・上旬~中旬 |
| 12月 | ・義士祭 | ・14日 |
| 1月 | ||
| 2月 | ・菅谷不動尊千日詣り、節分会 ・赤谷どんづきまつり ・千光寺千手観音御開扉 ・月岡温泉どんど祭り | ・3日 ・第3土曜日 ・17日 ・22日 |
| 3月 | ・大友稲荷初午祭 | ・上旬日曜日 |